マラソン大会の一コマです。辛くて笑顔が引き攣ってます(笑)
昭和34年6月6日生まれ ふたご座 B型
福岡県北九州市出身
九州大学理学部物理学科修士過程を卒業後、九州から東京に出てきて、日本電気株式会社に入社。コンピュータシステム、ソフトウエアの研究開発に従事。 令和元年に定年退職しました。
趣味:ジョギング、書道、ゴルフ
好きな武将:徳川家康(長生きして戦国時代をきちんと終わらせたので)
私の心がけていること:大事なことは無理せず楽しく続けること、です。勉強も同じだと思っています。
子供たちには、勉強で”わかることの楽しさ”、あっそうか!という、ちょっとした”わかる感動”伝えたいと思い、学習塾ファーストウイングスを開講しました。
ファーストウイングスでは、単純に成績を上げることを目標とするのではなく、日々の小さな理解を積み重ねていく学習の結果、成績が上がっていくことを体験してもらいたいと考えています。
理解していくことの楽しさを感じることが、勉強の継続の動機付けになり、その小さいな理解の積み重ねで学力が上がり、結果として成績が伸びていくと考えています。
小さな理解とは、例えば「知っていると思っていることに、違った意味を見つけること」、「知らないことと思っていたことが、知っていることに繋がっていた、とわかること」など、「なぁーんだ。そういうことか」と、ちょっとした気づきを得る事だと考えています。
小中学生の皆さん、勉強なんて「その気になったら、やるんだ」、「やれば出来るんだ」と密かに思っているあなた。
そろそろやってみようかな、と思ったらファーストウイングスに来てください。その思いを全力で応援します。
算数・数学について
計算問題は普通にできるけれど、文章題は苦手だという生徒がいます。色々な原因があるのですが、文章題の文章がよく理解できてないため、とりあえず文中の数字を使って、思いついた計算を始めてしまい、その結果間違えてしまうことがあると思います。ついついあなたもやってませんか?
算数・数学って公式を覚えていないと問題は解けないと思ってませんか?特に数学は色々な公式が出てきます。しかし公式の多くは覚えるものでなく理解して導くものです。その導き方が、様々な問題を解くための基本になるものです。公式を覚える際には導き方から理解しながら覚えると、数学の力がぐんぐん上がると思います。心がけて勉強してみてください。
国語は学習の基本です
算数や数学の文章題は、誰が読んでも一通りの解釈ができるように書かれているので、 実は論理的でとてもわかりやすい文なのです。
また、こうやって解いて欲しい、という意図を持って記述されていることもあり、落ち着いて丁寧に読めば、多くの場合正解にたどり着けるものなのです。
国語を勉強すれば、きっと算数・数学も成績が上がります。もちろん理科や社会も同様です。
英語も日本語で考えて勉強するものです。英語を英語で考えられるようになるには大変な時間と努力が必要です。先ずはしっかり英語のしくみを日本語で理解することが大事です。
英語について
私たちは日ごろ色々な英語に囲まれて生活しています。それは日本語化した英語がほとんどですが、英語は他の言語、例えばフランス語やドイツ語に比べると、断然触れる機会に溢れています。
ただ残念なことに、日本語の文脈の一部として使われていたり、カタカナ英語発音であるために、英語学習としては有効に機能しないのが実情です。
誰でも、この単語、この英文、この英語の歌詞はどんな意味なんだろう、外国人っぽい発音ってちょっとカッコいいなぁ、と興味を持つことはあると思います。そのような好奇心や興味を英語の学習に繋げることで、記憶に残る応用の利く英語を身に着ける出発点になります。
英語が苦手だなぁと思っている人は、まずは生活の中で知っている英単語、英語の言い回しがないか、無意識に使ってないか、探してみてください。きっと思っている以上に”英語を使っている”と感じるかもしれませんよ。